Hキャッシングの役立つ法律


◆改正割賦販売法

2008年、改正割賦販売法の骨子が経済産業省から発表されました。当時、年収によってクレジットカードの限度額が決まるという総量規制がその中に入っていました。しかし、それでは「主婦はカード作れない」とパニックになり、最終的には30万円の与信枠を確保、世帯主の年収によってそれ以上の与信を与えてよいという結論に至りました。
しかし、審査の時に、カード会社には指定信用情報機関へのアクセスが義務づけられました。遅延がないか、自社で50万円以上のクレジット残債もしくは、他社を含めた残債が100万円以上ある場合には、主婦の最大30万円の枠が無くなる決まりになりました。
2010年12月完全施行のため、順次、各クレジットカード会社により、支払い可能見込み額(=年収−年間請求予定額−生活維持費)やショッピング枠の利用可能額の見直しが行われています。

◆改正貸金業法

2006年に成立した多重債務者の問題の解決と貸金業界の適正化を目的にした法律。改正貸金業法のポイントはテレビCMの規制、年収の3分の1以上は借り入れできない、出資法の上限金利を廃止、対策本部を設立、相談窓口の充実、ヤミ金の取り締まり等です。消費者金融利用者の4割が規制に引っかかるといわれており、かえってヤミ金利用者や破産者が増えるのではないかと懸念されている。2010年6月18日完全施行。2010年秋以降、猶予期間が過ぎると自己破産者が急増するといわれている。

◆過払い金請求

過払い金請求(過払い金返還請求)とは、消費者金融、信販会社(クレジットカード会社)等に対して「払い過ぎたお金を返せ」と請求することです。
過去に20%以上の利息を払っていた方は、過払い請求できる可能性が高いといわれています。
司法書士か弁護士に相談するのも選択肢の一つです。



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